ささやかな希望
思い込みかもしれん。
笑われるかもしれん。
けど昔から訳もなく私は信じてる。
二丁目の「お姉さん」たちとは、自分の職場の誰よりも、たぶんいろいろな話ができて、心の中を赤裸々に示せるって。
きっと「彼女たち」には、表面からは掬いきれないような人間としての強さや優しさや深みがあるって。
会ったこともないのに、そう信じてる。
会いに行って、実際話してみたい。
でもね、こういう時代ってこともあるけど、私自身が病気だからどこにも出かけられない。
すごく残念だ。
いつか、健康になって、世の中も元気になって「お姉さん」たちに会えますように…
願ってる。強く。
ドキドキとワクワクの違い
夢を見てもあまり覚えていないのだが、昨日見た夢は後味が悪かった。
夢というより、過去のイヤな思い出を目の前に出された感じといえばいいのだろうか?
おそらく小学校三年生くらいの私が、町のショッピングセンターの書店にちょこんといる。
「ちょこん」というのはヘンだけど、なんか大きな力でまるでチェス駒のように上からその場におかれた感じがしたんだ。なぜだか。
それで「私」は文房具を選び出す。最初に下敷きを選んで、次にお気に入りのキャラクターのシャーペンとかに心が動く。
その書店には買い回り用の小さなレジかごとかもなく、全部両手で持ち歩いてた。
それでね。あれこれ見た結果、「今日はいいや」って、思って商品を一つ一つ元の場所に返した。
ところが!
店を出る一歩手前で、「脇に下敷きを挟んでること」に気づいて頭が真っ白になっちゃった。真っ白って言ってもね、普通の髪型じゃなくてドラゴン〇〇〇の髪型か白くなってる感じ。頭にカメハメハの衝撃受けたようなもんよ。
誰にも声かけられなかったけどめっちゃ怖かったよ。万引きする人ってああいうこと乗り越えてやってるんだとしたら、それはやはり犯罪であると同時に「病気」なんだろうな…って身をもって感じました。
間一髪で下敷きを返し、平和にお店を出た(夢で)のに、目覚めた今もドキドキしてます。
あ、思い出した。ドキドキとワクワクの違いが分かんないって言ってたアナタ!この場合、ワクワク当てはまんないよね、ね、な?
気分が落ち込んでしまうので。
何もかも
失いたくもあり
失いたくもなし
こういう中途半端な自分が歯がゆいですな。ビールでも飲むか。
まだ早いか(💦)